表面処理『アルマイト』
アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾に!工業用品から航空部品まで
『アルマイト』は、アルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気 分解により酸化させ、コーティングする技術の総称で、陽極酸化処理とも言います。 アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾を目的として行なわれます。 めっきを行うことで絶縁体となり電気を通さなくなる性質も持ちます。 【特長】 ■耐食性、耐摩耗性の向上 ■めっきを行うことで絶縁体となる ■普通アルマイト(白・黒):硫酸浴中で処理する一般的な処理 ■硬質アルマイト(グレー):低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社武田鍍金工業所
- 価格:応相談